アイマスに癒やされる

アイドルや楽曲、ゲームの魅力を綴ります

【田中琴葉】真面目で思慮深い演劇大好きなアイドル【ミリシタ】

 765プロダクション所属の田中琴葉、真面目で真っ直ぐ、演じることが大好きな琴葉の知れば知るほどプロデュースしたくなる魅力を紹介します。

アイドルへの憧れ

 琴葉は、演劇や舞台が好きで芝居やミュージカルにたくさんの感動を貰いながら育ってきました。

 そしていつしか自分でも感動を生み出したいと思うようになり、演劇部での活動を経てアイドルになります。

 なぜ演じることが好きなのにアイドルなのか、それはただ舞台に立つだけでステキな笑顔で輝けるアイドルへ純粋に憧れがあったからのようです。

 オーディション時には歌もダンスも高得点で緊張しながらも丁寧に話せており、自分なりにできる限りの準備をしてきたことが伺えます。

 また、友達や両親、先生にも話をし最終的に自分の意志でしっかりと決めて応募してきたあたりも真面目な琴葉らしいところです。

何に対しても真面目で真剣

 アイドルになって初めての仕事、宣材写真の撮影に対して自分で膨大な資料からポーズの予習、分析をし基本的なパターンを見つけ出していました。

 また、初ステージの前にはアイドルとしての心構えをプロデューサーに聞くのですが、ステージ前にもかかわらず持参しているノートを探してメモを残して置こうとする場面も見えたりと思わず、真面目だなと思ってしましますね。

思慮深い

 何に対しても真っ直ぐにに取り組む琴葉は前準備などでもできる限りのことを尽くします。

 考えられる事態や状況に対しての対策、心構え等いろいろな事を幅広く考えられます。

 また、自分ではなく周りにも意見を求めみんなで一つのことを作り上げるのが好きな琴葉らしい姿が頼もしいのですが、いざ自分が何をしたいのかを考えたときに、自分が何をしたいのか、周りに何を求められているのかを考えすぎてしまい、どうしたらいいのか分からなくなってしまうこともあります。

 自分が絡むと弱気になったりしてしまうこともあるので、しっかり支えて上げたいですね。

演じることが大好き

 アイドルになる前から演じることが大好きで、演劇部に所属していた琴葉。

 ミリシタに実装されているカード「華麗な剣さばき 田中琴葉」の覚醒前のセリフが、

 役に入り込むと、私の周りのすべてが消え去るんです。

 私すらも・・・・・・

 そんな瞬間が心地よくて、演劇を続けているのかもしれません。

 とあり、演劇が好きな理由を教えてくれます。

 琴葉は、演劇の中でいろいろな役になることで自分の世界を広げ、それがいろいろなことを幅広く考えられるようになったことに繋がっているのではないでしょうか。

 ただ、琴葉との触れ合いや3曲目のソロ曲シルエットから自分に自身が持てていない部分も垣間見えるのですが、それは演劇の世界で出てくる魅力的な人や現実での周りの人達と自分をつい比べてしまい、弱気になってしまっているようにも感じます。

 琴葉には琴葉の魅力があるので、ミリシタないのPのセリフにもあるように、琴葉が演じる誰かではなく、田中琴葉の魅力を存分に発揮できるようにプロデュースしていきたいです。